雑談できない原因とは?社会人20年間コミュ障で人見知りの僕が編み出した、気になる女性と気軽に雑談できる方法とは?

雑談の方法

人見知りです。
・・・僕が、です。

社会人20年間やってきましたが、その中でやっぱり慣れないのが、『知らない人』です。

基本的に僕は、『おじさん』が苦手です。・・・ほんとに、よくコレで社会人やってこれたなって、自分で自分を感心します。

人見知りなんで、知らない人と会うと急に黙ってしまいます。
なぜかと言うと、話すことがないからです。

気軽に世間話する人とかいますけど、ほんと良く話せるなって思います。

しかも、昔はその黙っている空気が耐えられなくて、結局気を使って話してみるも、何を話せばいいかわからなくて、どもってしまったりしてましたが、

今では、黙ったままの空気感も慣れたので、相手側が気を使って話を振ってくるのを待つ感じになってます。

まっ、黙ったような空気感にも慣れてしまったので、僕は苦手な『おじさん』とぜーんぜん、雑談なんてできなくても気にしなかったんですが・・・
※それに、どーせ、そういうオジサンとは仕事の話をするはめになるので・・・

僕は男性なので、気になる女性を見るとやっぱりお話したくなるじゃないですか。

社内にいる事務の女性とか、取引先で来る女性とか、社内に営業に来た女性とか、

人間の半分は女性なので、社会人をやっていると、色んな所で女性を目にするわけです。

そして、その中でも、ちょっと自分の好みの女性とかいるじゃないですか。

そういう女性と対面すると、変に意識してしまって、ドキドキしちゃうわけです。

そこで僕は考えました。

僕(´・ω・`)
「雑談ぐらいできないもんかな・・・僕は。」

別に深い関係を狙っている・・・というわけではなく、気軽に雑談でも楽しもうと思っているだけなのに、なんで僕はこんなにドギマギしてしまうのか?

そこで、雑談に関する色んなサイトや、いろんな書籍を手に取り、色々と情報収集を行いまして、

一つの結論に達しました。

なぜ、僕は雑談ができないのか?
そして、気軽に雑談をする方法とは?

気軽に雑談をする方法を実践すると、本当に、気軽に雑談をできるようになりました。
しかも、帰り道が一緒の女性と20分ぐらい、雑談を楽しめるようになったんですよね。

ということで、この記事では、
なぜ、雑談が出来ないのか?
そして、知らない人と、気軽に雑談する方法をご紹介しますね。

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知っておくべき、雑談のルールとは?

まずは、雑談におけるルールに少し触れておきます。

コレを必ず頭の中に入れておいて雑談しなければならない・・・・というわけではないんですけど、

ちょっとだけ覚えておけばいいです。

雑談のルールとは、
「意味のない話・中身のない話をすること」が雑談のルールになります。

こういう事を言うと、中には、

( ・`д・´)
「意味のない話なんかして、時間の無駄!」

という人もいますが、意味の無い話ではあるんですが、時間の無駄では無いんですよね。

空気を読めとよくいいますが、その空気を作るのが雑談なんですよね。
後々、この人との円滑な関係になりたい!と思っているのなら、重要になってくるのが、雑談なわけです。

それと、
雑談のルールは中身のない話がルールなので、仕事の話をしてはいけませんよ。

仕事の話をしてしまうと、それは仕事の話になってしまうので、打ち合わせとか会議とかになってしまいます。

まずは、この事を頭の中に入れておいてくださいね。

雑談できない原因とは?

雑談が出来ない原因は、
「何を話せば良いのか分からないから」。

コレに付きます。

雑談が出来ない人って、何を話せば良いのかわからないから、黙ってるんです。

普段、仲の良い人と話すときって、全然悩まないじゃないですか。
なんかわからないけど、気軽に話を初めて、気がつくとちょっと盛り上がってたり、笑い合ってたり、もしくは真面目な話を続けていたり、気になる情報を得たり。

そんなことって無いですか?

それは、自然と、お互いの共通点がわかっているからなんですよね。

お互いの共通点がわかっていたり、お互いの状況を認識しているから、話をしやすいわけです。

雑談のポイントは共通点を探せ!

例えば、Aさんという人がいて、僕の家族の状況、奥さんと、小学生の子供が二人いるという状況が相手もわかっているから、

Aさん
「そう言えばはまさんの、お子さんの小学校でインフルエンザとか流行ってないですか?」

こんな感じに質問が来るわけです。
それは、Aさんは僕の状況がわかっているから、聞いてくるんですよね。

例えば僕もある会社の同僚に、世間話をするときは、その人の状況がある程度わかっているから、

僕(*´▽`*)
「そういえば、君のお子さんが通っている小学校では、運動会ってもうやったの??」

って話が気軽にできるわけです。

コレは、相手側の状況を理解した上で、自分と相手の共通点を考えて話しているわけです。

会社の同僚に、子供の運動会の日程を聞いたのは、自分の子供の運動会がそろそろ始まるから、君んとこはどんな感じなの?って聞いたわけです。

人と話をするときって、ポイントは共通点があるかどうかになるんですよね。

それじゃ、お互いのことを知らない人と話したいときは?

・・・そこで、ある一つの疑問が湧いてきます。

それは、
『お互いをよく知らない人と話すときは、どうすれば良いのか?』

知っている人なら良いんですが、お互いの状況を知らない人と話すときは、どうすれば良いのか?

例えば、社内にいる、ちょっとした美人の方と帰り道が偶然おなじになったとき・・・、

僕(´・ω・`)
「ちょっとの間雑談を楽しもうと思っているけど・・・

さて、何を話せば良いのか?

お互いの共通点もわかんないし、どうすれば良いのかな?」

・・・と考えたとき、
簡単に共通点のある話をする方法があるわけです。

人間、生きていれば誰しも気にする話題です。

それは・・・、天気。

天気の話って、実は雑談に持ってこいなんですよね。
なぜかと言うと、地球にいる限り、必ず天気に影響されているからです。

雑談って、意味のない話、中身のない話がルールでしたよね。
そういう話って、天気が一番丁度いいわけです。

僕( ・`д・´)
「今日って、天気悪いっすね。」

こんな事を言うと、ほぼ返答が帰ってきます。

女性(´・ω・`)
「確かにそうですよねー。でも、明日は良くなるみたいですよー」

僕(*´▽`*)
「そうなんだ。天気が悪いとさー僕が使ってる傘が最近骨が折れやすくなってて、風とか吹くと耐えられないんだよね。」

女性(*´▽`*)
「よくなりますよねー。私が前もってる傘もよく折れてたから、骨が多めの傘を購入したんですよねー。」

こんな感じに、天気を話題にして話が広がっていくと、雑談の出来上がりですね。

雑談で何を話せば良いのかわからないっていう人は、
まず、『天気』を話題にして話してみてくださいね。

まとめ

この記事では、雑談ルールや雑談ができない原因。
それと、お互いのことをよく知らない人と話すときに、丁度いい話題をご紹介しました。

お互いのことよく知らない人と雑談したいとき、
ちょっとした美人と雑談したいとき、
今後、この人と良いおつきあいをしたいと思ったとき、

まずはお互いのことを知るための雑談として、『天気』の話を振ってみてくださいね。

雑談ができれば仲の良い人と増えるので、普通の生活も楽しくなりますよ。

ぜひ、実践してみてくださいね。

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