自転車のハンドルグリップがベタベタしたときの簡単な解決方法とは!?

興味があったこと

最近、天気が良い日が続くので、自転車で色んなところに行ってます。

一昨年買った折りたたみ自転車なんで、行くと言っても町中なんですけど、それでも、気持ち良い風を浴びながら、自転車を漕ぐのはなんとも気持ちが良いものです。

道すがら、大きめの公園に入って並木道を進んだりすると、それは気持ちが良くなります。

・・・ただですね、最近、自転車のグリップがベタベタしてきました。

なんででしょう・・・。奥さんの自転車のグリップは全然ベタつきが無いのに、僕の自転車だけ、ベタベタします。

そこで、なぜ、自転車のグリップはベタベタしてくるのか、そして、どうすればよいのか。また、最も安くて早い解決方法は無いのか、色々と模索してみました。

 

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自転車のハンドルグリップがベタベタしたときの解決方法

自転車のハンドルグリップがベタベタしたときは、グリップを交換すれば解決します。

僕は知らなかったんですが、自転車のハンドルのグリップって売ってるんですよね。

amazonで探すといっぱい出てきます。
大体平均して、1000円前後と言った感じですが、安いのも結構あります。

カラーバリエーションも豊富で、めちゃくちゃ安いやつです。

 

Amazon.co.jp

 

これこれ!僕の自転車のグリップはまさにこのタイプです。

 

https://amzn.to/3xbZ8ld

 

グリップの交換方法について探してみると、Youtubeにありました。
なんでもありますね。Youtube。

スポーツタイプの自転車のグリップ交換ですね。

 

もう一つ、ママチャリのグリップ交換動画もありました。
こちらの方が、僕のチャリンコに近いですね。

 

うん。色々と道具を揃えないと駄目なようで、作業も・・・まぁ、面倒ですね^^;

それでも、グリップがベタベタせずに、気持ちよく自転車をこげるなら、交換作業しておいたほうが良いですね。

自分じゃ無理だなーっていう人は、自転車屋さんに頼むのが手っ取り早いです。

ハンドル代の併せて、高くても3000円ぐらいでしょう。そのぐらいであれば、頼んだほうが早いかもしれないですね。

 

しっかし、なぜ、自転車のハンドルのグリップって、ベタベタになっちゃうんでしょうか?

 

ハンドルがベタベタするのは、水と光が原因

自転車のハンドルのグリップの部分は「ゴム」です。

ゴムは水と光に弱い性質があります。

加水分解と言って、ゴムが水分を吸ってしまい、ベタベタになってしまいます。

自転車を外で置きっぱなしにしておくと、ハンドルのグリップが雨などの水を吸ってしまい、それが加水分解して、ベタベタの原因になるわけです。

また、紫外線によるゴムの劣化もベタベタの原因です。

水と光によって、グリップがベタベタしてしまうわけなんですね。

とは言っても、外で自転車をこぐんですから、はっきりいうと、防ぎようは無いですよね。

それに、ハンドルのベタベタを防ぐため・・・とか言って、毎回家の中に自転車を運び込むのも、正直面倒ですし。

ここは、ハンドルのグリップ部分は、消耗品と考えて、ベタベタしたら交換!と割り切ったほうが良いでしょうね。

 

僕が実践した最も安上がり?な方法

ま、原因も交換方法も、わかったんですが、正直言うと、めんどくさいです。

ハンドルの交換方法も、ホームセンターで色々用意しなきゃいけないですし、すぐにとはいかないですよね。

それに、僕の近くのホームセンターでは、自転車のグリップは売ってなかったです。

もしかしたら、自転車屋にあるかもしれないですけど、直ぐにできるかもわからないですし・・・

すぐに、簡単に、誰にでも、できれば100均でなんとかできないか・・・と探したところ、

良いのがありました。

これです。

これは何かというと、これです。

そうです。100均で売られていた、テーブルや椅子に履かせて床に傷を付けないようにするカバーです。

つまり、このカバーをグリップの部分に履かせると、グリップを握った時に、ベタベタしないわけです。

実際に履かせた時のイメージはこんな感じです。

うーん、ピッタリ。

少しカッコ悪いけど・・・
しかも、反対側はサイズが違うから、だいぶ余ってるし・・・。

それでも、
グリップは後で交換するけど、今すぐに、サクッと、安くなんとかしたい!って思っている人には、ピッタリの方法だと思います。

ちなみに、使ってみた感じですが、グリップはベタベタしないので、気持ちよく自転車をこげてます。

ま、見た目はカッコ悪いんで、後で交換しますけどね・・・

 

まとめ

この記事では、自転車のハンドルグリップがベタベタになったときの対処法や、その理由。

そして、僕があみだした、最も簡単で安上がりで、ちょっとかっこ悪い!?方法をご紹介しました。

もし、
「自転車のグリップがベタベタしてきて気持ち悪い・・・」ってお悩みならば、この記事を参考に、

グリップを交換するか、
100均でテーブルや椅子のカバーを被せるか?

試してみてくださいね。

グリップがベタベタだと、自転車に乗っていても気持ちよくないですからね。

ベタベタ問題を解決して、気持ちよく自転車に乗りたいですねー

 

 

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