「2023年さっぽろ雪まつり」に行ってきました!
実は、普通の雪まつりとしては3年ぶりになるみたいで、
特に制限も無く、大きな雪像に感動してきました。
期間は、2023年2月4日から2月11日まで開催されます。
僕は、初日の2月4日に行ってきました。
やっぱり初日のほうが、雪像もできたばっかりで、しっかりとした形の雪像が楽しめます。
時間が経ってしまうと、気温が高くなってしまうと一部溶けてしまう場合もあるので、
完全な形で楽しみたい!とおもったら、初日に行くのが良いと思いました。
それに、僕自身は、15年前に一度行ったっきりなので楽しみでした。
大通り会場はたくさんの人でした
雪まつりのメインとなる大通り会場は、1丁目のテレビ塔から10丁目を目指して歩きました。
17時半頃に着きましたが、多くの人で溢れかえっていました。
やはり、皆さん雪像目当てに着たんですね。
お昼の雪まつりも、イベントがもりだくさんで楽しいんですが、
夜の雪まつりはライトアップされて、よりきれいに映るんですよね。
しかも、今回は、プロジェクションマッピングで、脈動感あふれる雪像もありました。
15年前は、ライトアップされるだけでしたが・・・
プロジェクションマッピングだと、映像として楽しめました。
そんなプロジェクションマッピングを行っている大型雪像が2箇所で行っていたので、かなり楽しめましたね。
それと、雪まつり恒例の「滑り台付き雪像」もありました。明るい時間であれば、子供達が大勢滑っていたんでしょう。
大型の雪像もいいですが、実は、「市民雪像」を見るのも好きです。
工夫を凝らした雪像や、最近流行っているアニメの雪像。
それに、技工を凝らした雪像も鑑賞できます。雪像を作成された市民の中には、超絶技巧をお持ちの方がいるんですね。マジで尊敬します。
大通り会場では、1丁目から10丁目まで歩く際に、信号機のある横断歩道を渡らないと行けないんですが、
僕が行った日は、3丁目から10丁目までは歩行者専用となっていて、車両は進入禁止となっていました。
お陰でとても移動しやすかったですね。
大型雪像にプロジェクションマッピング。脈動感が出てきて迫力があった!
豊平館の雪像にプロジェクションマッピングで色合いが追加されてカラフルになるのがめっちゃ綺麗だった
「すすきのアイスワールド」が楽しみでした
雪まつりを見に行く目的はもう一つ合って、
すすきので行われている「アイスワールド」が楽しみでした。
アイスワールドは「氷を楽しむ」をテーマに、いろんな氷像が、すすきののメイン通りに並びます。
これがまたね、正直な感想を言うと、「ほんとすごい」。そして、めっちゃ綺麗なんです。
十数年前に、友達と飲みに行ったときに、ちらっと見かけた程度だったので、今年はアイスワールドを目的にガッツリと鑑賞したいと思って行きました。
いや、マジで、ホント綺麗です。
龍とか、ワシとか、鮭とか、いろんな氷像があり、
細かいところまで、きっちりと作られていて、しかも、それがライトアップされて、めちゃくちゃキレイで、それを鑑賞するだけでも、楽しかったです。
鮭の氷像が多いのは、やっぱり北海道だからかも知れませんね^^
マジで寒いです
僕が行ったのは夜でしたけど、マジで寒かったです。
多分、ー10度ぐらいは行ってたと思います。
そうなることは知っていたので、ヒートテックとか、セーターとか、防寒靴とか、もりもり装備して行ったんですけどね。
それでもやっぱり寒かったです。
ところどころに、プレハブで建てた休憩所とか、土産の販売店があるので、そこで暖を取りながら進みました。
もし、行くならば、「やりすぎ!」と思うぐらいガッツリ防寒して行ったほうが、心置きなく楽しめますね。
まとめ
この記事では、2023年の「さっぽろ雪まつり」に行った感想をご紹介しました。
うちの家族は、
妻:寒いから行きたくない!
息子:寒いから行きたくない!
娘:寒いけど行きたい!
って言われたので、娘を連れて行こうとしたら、行く直前になって、
「雪像を見て、私楽しいの?」
と自問自答始めたので、しばらく待ってたら、
「やっぱり行かな~い」
と言われたので、結局一人寂しく行きました^^;
家に帰ったときに、
「雪像がライトアップされてキレイだったし、プロジェクションマッピングも合って、めちゃくちゃ楽しめたよ!」
と自慢したら、
娘:「やっぱり行きたい!」と。
なんて、あまのじゃくな娘だ!
ということで、今シーズンは、もう一回ぐらい行きそうです^^
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