Dungeon Antiqua 攻略~新しいレトロ風ゲーム

興味があったこと

「Dungeon Antiqua」購入しました。
かなり面白いですね。

 

公式サイト

Dungeon Antiqua
Dungeon Antiquaは、1980〜1990年代を意識した、美しいドット絵や懐かしい響きのチップチューンで彩られたダンジョンクロウル型のRPGです。

 

Steam

Steam:Dungeon Antiqua
Dungeon Antiquaは、1980〜1990年代の「Wizardry」や「ファイナルファンタジー」にインスパイアされた、探索とキャラクターの育成を繰り返してダンジョンを踏破するシンプルなRPGです。

 

というか、ファミコン版のファイナルファンタジーが好きな人+ウィザードリィが好きな人であれば、

絶対刺さるゲームです^^

そして、僕は、
ファミコン版のファイナルファンタジーが当時好きでかなり遊んでましたし、
ウィザードリィも好きなので、

ゲームの紹介ページを見た瞬間にめっちゃ刺さりまして・・・

思わず購入してしまいました。

「Dungeon Antiqua」を実際にプレイしてみると、ゲームのBGMや、見た目、雰囲気から、

ほんとに、ファミコン版のファイナルファンタジーっぽいです。
ファイナルファンタジー3に近いテイストですね。

ゲームシステムは、ウィザードリィに近く、職業や前衛、後衛などの考え方が、完全にウィザードリィのそれです。

僕の心にぐさっと刺さったゲームだったので、迷わず購入。
今まで3回ぐらいクリアしました。

クリア後にも色々とお楽しみがあるので、そういう部分もウィザードリィ的な考え方でしたね。

「Dungeon Antiqua」は、ダンジョンが「New Game」毎に変化します。

ですので、ゲームを始めからやっても、結構新鮮な気持ちでプレイできます。

職業も、性格によって付ける職業が変わるので、いろんなことを試しながらプレイできますよ。

ということで、この記事では、
僕が「Dungeon Antiqua」をプレイしてみて気付いたことや、攻略情報をご紹介しようと思います。

この記事では、「Dungeon Antiqua」のネタバレを含みます。

「ネタバレ無しでクリアしてみるぜ!」という方は、
このページを閉じてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいかな?
それでは、「Dungeon Antiqua」の攻略情報をご紹介しますね。

スポンサーリンク

地下1F~地下6Fの攻略情報

マップを載せても、結局、NewGame毎に変わってしまうので、ここでは、各階層で起きたイベントと、その時のレベルを載せていきますね。

 

地下1F

地下1Fはトレーニングゾーンと、その他のエリアで構成されています。
開始時はトレーニングゾーンに行き、老人と話しておきましょう。

 

トレーニングゾーンを抜け他のエリアに行き、冒険者に出会い、
「いにしえのぶぐ」が眠る部屋の鍵を手に入れろと言われます。
(Lv2)

地下2Fへ行く階段がある部屋に行くと、青い扉を発見。
しかし、鍵が無いため扉を開けることができません。
まずは、地下2Fへ行きます。
(Lv5)

 

地下2F

地下2Fに到達。
(Lv5)

とある玄室に入ると、ゴブリンの一団に襲われます。

僧侶のサイレンサー。魔法使いのスリープ、スパーク、ファイヤ2辺りで対応可能。
銀の鍵を入手することができます。
(Lv5)

地下1Fに戻り、老人に会うと、金の鍵があることを教えてくれます。

「いにしえのぶぐ」が眠る部屋の鍵のことを教えてくれた冒険者に会うと、「封印を解く気か」と驚かれます。

地下1Fにある「地下2階への階段がある部屋にある青い扉」を銀の鍵で入り、「エンシェントアーマー」と戦闘。
戦闘に勝利すると、「いにしえのよろい」を入手。
(Lv6)

 

※「エンシェントアーマー」は初めてのボス戦。
攻撃がなかなか当たらず、魔法も効きにくい。
唯一、魔法使い L2 ダークネス(敵のACを2上げる)が効くので、魔法使いがダークネスを使い、僧侶はカーズ1、あとは打撃が効果的。

魔法使い L3 ゴットフィストも有効。
「エンシェントアーマー」はスパークを使ってくるので厄介。連発されると全滅必至です。

僕がプレイしたときは、「くらやみのしょ」を3つ購入し、戦闘開始と同時に、前衛3人がくらやみのしょを使用。
僧侶はカーズ1が有効なので使う。魔法使いは、最初はダークネス。
2ターン目からは、前衛打撃とカーズ1、ゴッドフィストで応戦。

 

地下2Fにある「青い扉」の中に入り、「エンシェントシールド」と戦闘。
戦闘に勝利すると、「いにしえのたて」を入手。
(Lv8)

 

※エンシェントシールドに攻撃されると石化される可能性あり。
回復する方法が今のところありません。
エンシェントアーマーと同じ様に、前衛3人には、戦闘開始時に「くらやみのしょ」を使用。僧侶はフレイルで後列からたたき、魔王使いはダークネス。
その後は、前衛は打撃。僧侶はフレイルで後列からたたき、魔法使いはゴットフィスト。
ギガースを召喚するが、エンシェントシールドを倒すまで、とりあえず無視で構わない。

 

地下3F

地下3Fへ到達。
(Lv8)

「フェアリー」を付けていた場合、地下3F到達後にいなくなります。

※ 偶然にも、宝箱から「ちんもくのつえ」を入手。
これで魔法「サイレンス」使い放題。
(Lv8)

「青い扉」の中に入り、「エンシェントソード」と戦闘。
戦闘に勝利すると、「いにしえのつるぎ」を入手。
(Lv9)

 

※「エンシェントソード」は攻撃力があり強いです。
打撃と、魔法使いの「ゴッドフィスト」で対応。
僧侶「カーズ」とか魔法「ダークネス」が効きにくいので、ゴッドフィストと打撃で対応。倒れたらリヴァイヴ1で蘇生。それを繰り返すと、なんとか勝利できました。

 

地下4F

地下4Fに到達。
(Lv10)

※ なぞのしょうじょ と出会いました。
話すと「まよってしまった」ということで魔法リターンを使いますかと聞かれる。
リターンを使ってしまうと、性格が善に変わる可能性あります。

性格を変えたくない人は注意!

ちなみに、たちさるを選択すると、なぞのしょうじょ がリリスに変わり襲われました。ひでー!
(Lv10)

 

「青い扉」の中に入り、「エンシェントヘルム」と戦闘。
戦闘に勝利すると、「いにしえのかぶと」を入手。
(Lv11)

 

※「エンシェントヘルム」はフリーズ1を使って来ます。
連発されると、かなり痛いです。
魔法も効きにくいです。
また、開始時はウィルオーウィプスが邪魔で打撃が届きません。
ウィルオーウィプスを早めに倒して打撃を与えることに専念したほうが良いでしょう。

 

地下5F

地下5Fに到達。
(Lv11)

隠し扉がいくつか続いた先に、金の鍵が落ちているので拾う。
(Lv12)

金の鍵を拾ったあと、地下1Fの老人のメッセージが変わります。
また、今まで入れなかった「金色の扉」に入れる。
「金色の扉」の中は、地下1F~5Fまでのエレベータ。

 

「青い扉」の中に入り、「エンシェントグローブ」と戦闘。
戦闘に勝利すると、「いにしえのこて」を入手。
(Lv13)

 

※「エンシェントグローブ」は戦闘中にエアブレードやフリーズ2を乱発します。
僧侶の魔法「サイレンス」(敵の呪文を封じる)が多少は効くので、効くまで粘ります。
基本的に、打撃と魔法使いの「ゴッドフィスト」で対応。

魔法使いの「スリープ」が効きます。
それに、ねむりのつるぎ を持っていると、打撃後に睡眠状態が有効です。

睡眠状態、沈黙状態になれば、かなり楽に倒せます。

 

「いにしえのぶぐ」をすべて入手して地下1Fの冒険者に会うと、「いにしえのぶぐ」をすべて身につけ一人で最下層に行けと言われます。
(Lv13)

 

地下6F

階段近くの扉があり、パーティー5人の状態で入ると、一人で来いと言われます。

「愚か者ども!」と言われます。言い過ぎじゃない??

 

「いにしえのぶぐ」をすべて身につけた状態でその扉に入ると、「いにしえのもんしょう」が手に入ります。
また、「いにしえのぶぐ」はありきたりな装備に変化します。
(Lv14)

 

※このあと、衝撃な展開が待ち受けています!

 

「いにしえのもんしょう」を手に入れたあとに、街の戻るとクリア。
(Lv14)

 

このあと、地下6Fの「他のエリア」に行くことができるようになります。

本当のお楽しみはここからだったりしますね。

 

・・・ちなみに、

クリア後に、地下5Fの冒険者に会うと、三種の神器について教えてくれます。

クリア後だから?それとも、今まで偶然出会ってなかっただけなのかな?

 

プレイしてみて気付いたことやウィザードリィとの違いについて

・お金が 999999 が最大。

・アイテムの所持数が50。エクスカリバーやひかりのよろいなど、お店に売れるけど、お店で取り扱いしないので、お店に売っても無くなってしまうので、もったいないから自分で持つ羽目になる。

しかし、地下6Fを探索していると、そういうレアアイテムがごろごろと手に入るので、アイテム所持数を圧迫する羽目に・・・

と思っていたら、のちのアップデートで「アイテム倉庫」が追加。
レアアイテムを別に保管できるようになった。これは便利。

・宝箱の出現は、玄室に入ったときに出現したモンスターを倒したら、ではなく、すでに、玄室に用意されています。・・・で、玄室に入ると高確率でモンスターに出会います。

・罠を解除できるのは「とうぞく」のみ。「にんじゃ」は調べることはできるが、解除することはできない。

まぁ、宝箱には必ず罠が仕掛けられているわけでもなく、レベルが上がると罠を食らっても回避することがあるので、盗賊の必要性が徐々に無くなってくるから良いんだけど、できれば忍者も解除できてほしかったなー

・盗賊の短刀で盗賊から忍者に転職可能

・エクスカリバーで戦士がロードに転職可能。

・たからばこの罠が警報だと、発動した場合、中身を入手できない。

・たからばこの罠が発動すると、アイテムのレア度が低くなる。(出会った冒険者から教えてもらった)

・魔法を一つ覚えたレベルでも、転職すると、同じレベルの他の魔法は覚えない。魔法を覚えないジョブに転職する際は、すべての魔法を習得したあとのほうがいい。(ウィザードリィをしている人は多分、勘違いしやすいかも)

・性格を善から悪、悪から善に変更するには、ダンジョンにいる他の冒険者に出会い、おそったり、助けたりする必要がある。

・救済の寺院 で、悪から善に性格を変更することができるが、職業が、盗賊や忍者など、善だと付けない職業の場合、
「そのかたは、くいあらためないでしょう」と言われて変更できない。

・ウィザードリィで出来ていた 善悪混合パーティー は出来ない。

・ビショップ特徴は、モンスターの鑑定能力になっている。ウィザードリィのように、アイテムの鑑定が必要ではない。

・ダンジョンの中で全滅しても、その場で放置にならず、街に戻される。

まとめ

この記事では、「Dungeon Antiqua」の攻略情報をご紹介しました。

いや~、なんか、久々に「新しいファミコンソフト」を遊んだ気になりました。

懐かしくもあり、新鮮でもありで・・・、久々楽しみました。

しかし、アイテムの出現率がなんかおかしい?ぼくだけ??

最初にプレイしたときは、「ちえのみ」が全然手に入らなかった。エクスカリバーや、ムラサメ、盗賊の短刀が何個も手に入ったのに・・・。

10時間ぐらいプレイしてやっと1つ手に入ったけど、2回目プレイしたら、すぐに手に入った。たまたまなのかな?

ただし、2回目プレイしたときは、代わりに盗賊の短刀が全然手に入らなかった。1回目プレイしたときは、数十個も手に入って、めっちゃ売ったのに。

あと、ウィザードリィに比べると、性格変更がかなり大変。しかもチョット融通が効かないところもあるので、ある程度諦めたほうが良いかも。

救済の寺院で性格が変化できると聞いて「おっ、性格変えるのに楽になるなー」と思ったけど、「善の忍者」とか作れなかった・・・残念。

自分がプレイしたときのパーティーはこんな感じでした。
(善パーティー)
ロード(戦士から転職)
侍(戦士から転職)
侍(僧侶から転職)
忍者(盗賊から盗賊の短刀で転職)
ビショップ(魔法使いから転職)

(悪パーティー)
ロード(戦士からエクスカリバーで転職)
侍(戦士から転職)
忍者(盗賊から転職)
忍者(魔法使い>僧侶>から転職)
ビショップ(僧侶から転職)

4人目から後列扱いになるが、後列からの打撃攻撃で
まともなのが、忍者が使える手裏剣しか無い。モーニングスターもあるけど、チョット弱い。
また、最終的になると、魔法が効くモンスターも少なくなるので、打撃が主になる。

それと、ビショップの存在意義があんまりなくて、アイテムが未鑑定という状態が存在しないし、また、ビショップの特徴が、アイテムの鑑定ではなく、モンスターの鑑定。
(モンスターを鑑定する⇒ファイナルファンタジーの魔法「ライブラリ」のようなことができる)

でも、鑑定するほどのモンスターはあまり出てこないので、ビショップは必須ではないと考えました。

後半は、魔法の必要性もそんなになくなるので、ビショップから後列から強烈な打撃攻撃ができる忍者に転職しても良いかも。

ちなみに、前衛の最高火力が「侍」だと思います。
ムラサメを装備した侍が強いです。
体感的に、エクスカリバーを装備したロードよりも強いと感じました。

なので、火力重視のパーティーを考えると、

侍(前衛。ムラサメ装備)
侍(前衛。ムラサメ装備)
侍(前衛。ムラサメ装備)
忍者(後衛。しゅりけん装備。魔法職から転職。)
忍者(後衛。しゅりけん装備。魔法職から転職。)

が、理想的かもしれないですね。

 

公式サイト

Dungeon Antiqua
Dungeon Antiquaは、1980〜1990年代を意識した、美しいドット絵や懐かしい響きのチップチューンで彩られたダンジョンクロウル型のRPGです。

 

Steam

Steam:Dungeon Antiqua
Dungeon Antiquaは、1980〜1990年代の「Wizardry」や「ファイナルファンタジー」にインスパイアされた、探索とキャラクターの育成を繰り返してダンジョンを踏破するシンプルなRPGです。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました