子どもたちがリフトに乗ることを慣れさせる目的で、何度かスキー場に足を運びましたが、
結局、ばんけいスキー場でリフトを乗せることが出来ずに終わってしまいました。
札幌のスキースクールで初心者小学生でも予約不要でレッスンが受けられるスクールとは？
札幌ばんけいスキー場の口コミとは！？家族で行って失敗した話・・・
ママ( ･`д･´)
「よし、そしたら、もう一度、サッポロテイネスキー場のグループレッスンを受けて、リフトを乗せてもらおう！」
ということで、もう一度、サッポロテイネスキー場に行くことになりました。
・・・正直言うと、三連休の３日間連続で、スキー場です。
体も、お財布も、結構ボロボロです・・・
しかし、子どもたちは、もう嬉しそう！
小学３年生の息子も、小学２年生の娘もはしゃいでいます。
息子(^^)/
「いぇーい！今度はもっともっと滑れるぞ～」
娘(*´▽｀*)
「ヤッター！リフトに乗るのが楽しみ～」
さて、実際にレッスンを受けてみると・・・やっぱり、受けさせて正解でした。
目的のリフトに乗ることが出来たし、子どもたちもスキーが好きになってくれたようです。
さらに、傍目から見て上手に滑っているではありませんか！
僕( ･`д･´)
「おぉ～確実に上達してる～」
ママ(*´▽｀*)
「やっぱ、プロの人に教えられると違うのねー」
今回は、テイネスキー場での２回めのグループレッスン。
前回は、「生まれてはじめてスキーを滑る人」としてレッスンを受けましたが、今回は、１回でも滑ったことがある人ということでレッスンを受けました。
ただ、話を聞くと、息子が受けたレッスンを、娘が受けたレッスンが微妙に違っていたんですね。
一体どういう分け方をしたのか、そして、レッスンはどんな内容だったのかを、ご紹介しますね。
また、この記事では、テイネスキー場のグループレッスンで、僕が感じたオススメのポイントをご紹介します。
テイネスキー場のグループレッスンを受けた感想とは？
生まれてはじめてスキーを滑る人でも大丈夫！
テイネスキー場のグループレッスンは、スキーの上達に最適で丁度いいレッスンだと感じました。
ポイントは、以下の３点です！
- 予約不要
- 値段設定
- 優しいインストラクター
予約不要で受けられるレッスン
色々と探しましたが、スキーレッスンを受ける場合は、事前に予約が必要な場合がほとんどです。
ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
「冬休み中にレッスンを受けさせたいけど、予約するの忘れてた！」
そもそも予約が必要だなんて思ってない人とかは、テイネスキー場の予約不要のレッスンが最適ですね。
お手頃な値段設定
レッスンともなればそこそこ値段が張ります。１回で１万～２万かかるところもありますが、テイネスキー場のグループレッスンは、５０００円を切る値段設定です。
さすがに毎日受けるにはちょっときついですが、シーズン中に何回か受けるには丁度いい値段設定なんですよね。
グループレッスンの詳しい値段設定はこちらのページにあるので、一度確認してくださいね。
とっても優しいインストラクター
他のスキー場のインストラクターの口コミをみると、
( ･`д･´)
「横柄な態度だった！」
とか、
(;´･ω･)
「全然教えてくれない！」
とか、
(;´Д｀)
「ただ前を滑ってるだけ！！」
とか、酷評されているスキーインストラクターがいたので、ちょっと不安だったんですが、
テイネスキー場のグループレッスンで、子どもたちに教えてくれたインストラクターさんは、とっても優しいインストラクターで、しっかりと、スキーを基本から教えてくれました。
また、娘がリフトに乗るのを怖がっていたんですが、担当したインストラクターさんが、一緒にリフトに乗ってくださっていたので、
親として安心して見ていられました。
もしかしたら、たまたま優しいインストラクターさんにあたっただけかもしれませんが、信頼できるインストラクターさんがいるグループレッスンということで、今後レッスンを頼むときも安心して預けることができますね。
テイネスキー場のグループレッスンのおすすめポイント
グループレッスンは、２時間コースと４時間コースを選べるので、レベルや予定、それに本人のやる気に合わせて、臨機応変に選ぶこともできます。
また、レベル別に合わせてレッスンを受けることができるので、
「生まれて初めてスキーを滑るレベルです。」という人も、
僕みたいに、
「子供に、初めてのリフトを体験させてあげたい。」という人でも大丈夫でした。
ちなみに、うちの場合は、最初のレッスンは、
「生まれてはじめてスキーを滑るレベル」ということで２時間のグループレッスンにしました。
そして次のレッスンでは、
「スキーを一度でもやったことがある」というレベルで、
息子は「たくさん滑ってうまくなりたい人」と、
娘は「滑れるけどちょっと不安な人」に分かれて、レッスンを受けました。
このグループの分け方は、インストラクターさんが本人や親に話を聞いて、グループ分けをしたようです。
このように、インストラクターさんの判断でグループ分けをして、そのグループに適切なレッスンをしてくれる点は、親の僕にとって安心できるポイントでした。
それに、今回の目的だった『リフトに乗ること』ですが、息子が受けたレッスン、娘が受けたレッスンのどちらのレッスンでもリフトに乗せてもらうことは出来ました。
また、状況によっては、インストラクターさんが複数付いたりすることもあります。（最初に受けたレッスンは二人付きました。）
レッスンを受ける人があまりに多いと、一人のインストラクターさんだけだと、やはり目が行き届かないということかもしれませんね。
この部分も、僕の安心ポイントの一つでした。
子どもたちは、スキーを好きになってきたようで、
「今度はもっと長いレッスンを受けたい！！」と言っていました。
子どもたちのやる気があるうちに、今度は４時間レッスンを受けさせたいと思います^^
息子が受けたレッスンはどんなレッスンだった？
実際に受けたレッスン内容を息子から聞いてみました。
もしかしたら、抜けている部分があるかもなので、ご了承下さいませ。
ちなみに、息子が受けたレベルは、
「１回でもスキーを滑ったことがある人でちょっと慣れている人」ぐらいのレベルです。
まずは、白樺第２リフトに乗って、白樺サントラップを滑りました。
次に、白樺第３リフトに乗って、白樺サンダンスを滑走。
それを何回か繰り返した後に、
最後にエイトゴンドラに乗って、レインボーを滑り、オリンピアスキーセンターに着く流れでした。
２時間の間、何回もリフトに乗ったり、スキーを滑ったので息子は、大分自身がついたようでした。
小学３年生の息子以外にも、３年生～５年生ぐらいの男女と一緒にグループレッスンを受けていました。
リフト名やコース名はこちらのゲレンデマップで確認できます。
娘が受けたレッスンはどんなレッスンだった？
さて、娘が受けたレッスンはどんなレッスンだったか？
ちなみに、娘が受けたレッスンも、息子と同じ、
「１回でもスキーを滑ったことがある人」でしたが、娘はちょっと滑るのに不安を感じていたようで、
「１回でもスキーを滑ったことがある人でも、滑るのに不安な人」として、分けられていたようです。
娘から聞いた話と、僕が見かけた部分から、こんなレッスンをしたんじゃないかと思います。
まずは、スノーエスカレータで初心者コースを滑ります。
※ちなみに、このスノーエスカレータで登れる初心者コースは、リフトに乗らずに済むコースで、斜度もそんなにありません。それに、上から上級者が滑ってくることもないので、初めてスキーやボードをする人が練習するのに、もってこいのコースです。
次に、白樺第３リフトに乗って、白樺サンダンスを滑ります。
最後にエイトゴンドラに乗って、レインボーを滑りオリンピアスキーセンターに着く流れです。
こちらのコースは滑りに不安のある人のコースなので、比較的ゆっくりと滑ってきたようです。
娘も滑りに少し自信を持ったようで、
娘(*´▽｀*)
「楽しかったからまたやりたい！今度は４時間コースでもっと滑りたい！」
と、やる気を見せてくれました。
小学２年生の娘以外にも、１年生～２年生ぐらいの女の子同士でレッスンを受けていたようです。
リフト名やコース名はこちらのゲレンデマップで確認できます。
その頃、親たちは・・・
ちなみに、子どもたちがレッスンを受けているときに、僕たちは何をしていたかと言うと・・・
スキーを滑ってました。
実は今年、ファンスキーを購入。
僕はスノーボードしかやって来ませんでしたので、スキーの経験がなかったんですが、知り合いから、
(*´▽｀*)
「ファンスキーは普通のスキーよりも簡単だし、面白いよ～」
と言われたので、思わず買ってしまいました。
ちなみに、ファンスキーって普通のスキーよりも安いですよね。
|
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1a2cd8b8.262e3f29.1a2cd8b9.ff3f6bf4/?me_id=1379455&item_id=10000002&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fthesnowfeather%2Fcabinet%2Ffunski%2Fkuripkame-blk-1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fthesnowfeather%2Fcabinet%2Ffunski%2Fkuripkame-blk-1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
スキーは初心者なので、子供がレッスンを受けている２時間はずーっと、スノーエスカレータに乗りまくって、ファミリーコースで練習するつもりでした。
ですが、ファンスキーって、言われたとおり、結構簡単でして・・・
スノーボードしかやってない僕でも、
Youtubeで滑り方を確認して、数回滑っただけで、そこそこ、まともに滑れることができました～
僕(*´▽｀*)
「おぉ～滑りやすい～」
そこで、ちょっと欲を出して、初心者コースですがリフトで登ることにしたんですよね。
ちなみに、テイネスキー場って、リフト１回券はなくて、２ポイント券を購入することでリフトを１回乗ることができます。
てっきり紙のチケットを貰うのかと思いましたが、こんなプラスチックのカードを購入します。
２ポイント券の隣りにあるのが、スノーエスカレータ専用のカードです。
リフトの前にあるゲートにこのカードをかざすことで、リフトのが乗れる仕組みです。
紙のカードしか知らない僕にとっては、ちょっとしたカルチャーショックでした^^;
ちなみに、このプラスチックのカードの裏面を見ると、スマホでポイントをチャージできるとのこと。
コレ便利ですよね。
このプラスチックのカードを一度購入しておくことで、滑りたいときにスマホからポイントをチャージすると、リフト券売り場に並ばなくてもリフトに乗れるってことですからね。
便利な世の中になりましたねー
まとめ
この記事では、サッポロテイネスキー場で子どもたちが受けた『グループレッスン』をご紹介しました。
最初は、雑に扱われたりしないかなとか、リフトに無理矢理乗せたりしないかなとか、一抹の不安も合ったんですが、
実際受けてみると、インストラクターさんも優しい方たちばかりで、親の僕としては安心しました。それに、子供達もインストラクターさんの事が好きと言っていました。
ちなみに、テイネスキー場のスクールは歴史が古いようで、北海道で最初に全日本スキー連盟に 公認された歴史あるスキー学校ということでした。
こちらのページで確認できますよ。
子どもたちもスキーの基本をしっかりと学んで、スキーの楽しさも覚えて自信もついたようなので、今度はもう少しレベルアップできるレッスンを受けさせようと思いました。
今度のレッスンも、もちろんテイネスキー場で受けようと思ってます^^
もし、あなたも、
(・_・;)
「子供にスキーを教えようと思ってるんだけど、どうすればいいかわからない・・・」
と思っているのなら、テイネスキー場のグループレッスンを試してみてくださいね。
コメント