プロジェクト・ヘイル・メアリーという映画を見ました。
正直な感想、とても面白かったです。
よくある、「地球の危機だから、俺が、宇宙の果に行って、危機を救ってやるぜ!」的な映画ではありません。
まぁ、やってることは同じですが、主人公の意気込みとか、周りの状況とかが、全然違うんですよね。
それでも、この映画は面白かったし、逆にそれがこの映画の魅力でもありますね。
ということで、この記事では、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を見た僕の感想をご紹介しようと思います。
多少のネタバレを含みますので、ネタバレは見たくないという方は、ここでページを閉じてくださいね。
あらすじ
とある男が宇宙船の中で目覚めた。一体ここはどこなのか?どこへ向かっているのか?そして、その目的はなんなのか?少しずつ記憶を取り戻しながら、男は目的を達成するために、突き進む。
初めて「岩」を可愛いと思った映画
「岩」を可愛いと思えるんだ・・・と、自分の中の感性に驚いた映画でもありました。
何言ってんだ?って感じだと思いますが、この映画は人と岩との友情の物語です。
岩=とある星の住人なんですが、見た目が岩なんですよね。それに、彼は効果音のような音を発してコミュニケーションを取るのですが、主人公:グレースは何を言っているか、わかりません。
そこで、PCで「岩」の音声を読み取り、それに声を当てるようにしました。なので、映画に出てくる「岩」の声は、岩の本当の声じゃなく、PCから発せられた音声なんです。
それでも、会話はできるし、笑い合うこともできる。知りたい知りたいと、しつこくせがまれる事もできるし、ちょっと馬鹿にされることもあります。そんなやり取りを繰り返していくことで、見ているこちら側も、不思議と、その「岩」に愛着を持てるようになります。
グレースが危機に瀕したとき、「岩」が必死にグレースを助けようとします。自分の身を犠牲にしてもグレースを助けようとする、彼の姿に見ていてグッときます。
グレースが「岩」に助けられ、気がついたときには「岩」が本当に「岩の塊」に成り果ててしまいます。
見た目はただの「岩」なんですけど、グレースを助けた結果、自分がダメージを追ってしまって、瀕死の状態になってしまった「岩」。そんな「岩の塊」を見ただけで、ウルッと来てしまうんですよね。
あぁ、身を呈してグレースを助けようとしたんだ・・・と、その「岩」にヒーローのような感情を抱くようになるんです。
ほんと、自分がこれまで生きてきた中で、「岩」にこれほどの感情を抱くことができたのは、この映画ならではですね。
「岩」に対して、これほどまでに、様々な感情を抱くことができて、最後に微笑ましいエンディングを迎えることができたのが、なんとも心温まり、そして、不思議な映画だなと感じました。
見た目はただの「岩」なんですけどね。そんな「岩」が愛おしく思える映画だなと思ってしましました。
まとめ
この記事では、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を見た僕の感想をご紹介しました。
アイデアが良いなと思いました。岩と人の友情って、なかなか見ない映画ですよね。
ちなみに「ヘイルメアリー」とは、聖母マリアへの祈りのことを言うそうです。そこから、「最後の望みをかけた一か八かの神頼み」という意味で使われるそうです。
ちなみに、同名の小説があり、こちらが原作のようですね。
そちらも気になりますね。
ちなみに、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」はAmazonプライムビデオで見ることができます。

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